指宿市の針灸、整体治療、小児はりなら
西 山 針 灸 施 術 所

当施術所をご検討されている
初めての方へ。
当院の施術の特徴
当院の施術はお身体のあらゆる不調をきちんと検査をして把握したうえで、その不調の原因を探してアプローチしていきます。
肩こり、腰痛、その他の症状は肩や腰そのものが本当の原因ではないことが非常に多いのです。結果的に症状として肩や腰などに症状が出てきていても、原因は別の部位であることを施術中もよくお見受けします。
「肩がこった・・・」、「腰が痛い・・・」そんなときにその肩や腰だけ を刺激しても効果はあまり期待できません。そのような施術を受けてその症状が仮に改善したとしても、すぐまた元に戻るでしょう。それはお身体の状態(骨格や関節の動き、各身体部位の変位など)自体が改善していないからです。 当院ではまず患者様のお身体の状態(骨格や関節の動き、各身体部位の変位など)を当院の検査で客観的にとらえ、そこで見つかった異常を治していきます。 このような施術ですから、だいたい一回の施術で改善が見られます。
それは施術後の再検査で患者様ご自身が感じられることでしょう。
受付時間
月曜~土曜 9:00~20:00
※日曜と祝日は定休日です。
当施術所はお待たせしないよう、完全予約制でございます。
事前にお電話(☎0993-26-3511)、「LINE@」の当院公式アカウントからにてご予約承っております。
また、ご不明な点がございましたら、お電話、またはLINE@でお気軽にご相談ください。
施術料金
初診料:500円
施術代金:3000円
・65歳以上の方で「指宿市 福祉はり・きゅう・マッサージ・指圧受診券」をお持ちの方はご利用になれます。
往診料:指宿市内は無料です。指宿市外は500円から距離に応じて加算します。
小児はり:・未就学児のお子様:1000円・未就学児以外のお子様:2000円
PayPay導入致しましたので、PayPayでのお支払いも可能です。
また当院の公式LINEアカウントにおいて各種クーポンをご用意しております。
ぜひご利用ください。
当施術所の基本情報
施術所名称:西山針灸施術所
所在地:〒891-0312 鹿児島県指宿市池田3438番地2
電話:0993-26-3511
院長:西山 直毅(にしやま なおき)
はり師
きゅう師
あん摩マッサージ指圧師
医薬品登録販売者
介護支援専門員
鹿児島スキンタッチ会 理事
かごしま緩和ケアネットワーク 会員



こんな顔です。
抱いているのは娘です。

「はり師」、「きゅう師」、「あん摩マッサージ指圧師」それぞれの免許を取得しておりますので、ご安心ください。
院長ってどんな人?
はじめまして。
西山針灸施術所、院長の西山 直毅(にしやま なおき)と申します。
1981年(昭和56年)生まれの牡羊座のO型です。
指宿市は池田の出身です。
名門池田小学校(指宿市立)、名門西指宿中学校、名門指宿高等学校を卒業しました。
私は腎臓の持病があります。
小学4年生か5年生の頃で、高熱が出た際に血尿が出たことで病院にて検査をして発覚したものです。
それまでは短距離走や走り高跳びなど得意でしたが、当時の医師より運動にストップがかけられました。
幼いころから身長が高いほうだった私は、取り柄がないただの大きい人と言われるのが嫌で、何か取り柄を探していました。
中学3年生の頃から取り柄を作る目的で、当時中学校では誰もしていなかったギターを始めました。
それからというもの、ギターをひたすら練習してプロのミュージシャンになろうと考えるようになりました。
高校生の頃もバンドやギターに時間を使いたくて、部活動はしませんでした。
本気でプロのミュージシャンになろうと考えていたので、海外デビューをするときに困らないよう、英語は真面目に勉強しました。
当時鹿児島経済大学が鹿児島国際大学になり、新しい学科(国際文化学部)が創設されるということで、当時の先生や両親の勧めで英語を活かしてはどうかという話から鹿児島国際大学に進学しました。
そこでもバンドやギターとアルバイト三昧の毎日でした。
大学卒業を控え、周りが就職活動に勤しんでいる頃、私はやはりプロのミュージシャンになろうと考えていました。
もうそれ以外に考えていませんでした。
しかし、誰一人として賛成して応援してくれる人はいませんでした。今思えば当然ですが。
当時私たちは就職難の時期でした。
私はミュージシャンになることを何とかあきらめましたが、それ以外にしたい仕事など考えてこなかったため、どの求人を見てもピンときませんでした。
大学を卒業した後は、大学生の時にしていたアルバイトともうひとつ何かアルバイトを探してお金を貯め、何かしたいことが見つかったらそのお金で専門学校でも行けばいいと考えるようになりました。
早速、そのもうひとつのアルバイトを探すためにインターネットでアルバイトの求人を探し始めました。
探していると「マッサージ師になりたい人募集!」という広告を見つけました。
それを見た私はとっさに思いました。
「いいなぁ。簡単そうじゃね?」と。
しかしそのアルバイトの条件が自分に合わずあきらめました。
「マッサージって簡単そうだけど免許とかいらないの?」
とインターネットで調べてみると、マッサージはやはり免許(「あん摩マッサージ指圧師免許」)が必要であることや、専門学校に通い国家試験を受けなくてはならないことを知りました。
そしてそれよりも私の目を引いたのは、マッサージのみの学校というのはほとんどなく、鍼灸の学科がセットで付いている。つまりマッサージを習いたいなら鍼灸も学ばなければならないようなシステムになっていたことでした。
「はりきゅうとか薬使わないのに病気治せるってすごいよね?」
そうしてマッサージより鍼灸にあっさり興味が移った私は、鍼灸について調べました。
調べれば調べるほど魅力的で、自分のやりたいことが明確にはっきりと見つかったのを感じました。
そこでアルバイトを早々に見つけ、一年間アルバイト漬けの毎日を過ごして、入試を受け、無事に鹿児島鍼灸学校の鍼灸あん摩マッサージ師圧学科に入学できました。
そこでいい先生や同級生や先輩に恵まれました。
無事資格を取得し、一年間鹿児島市内の鍼灸整骨院に勤務しました。
教科書などでは知識として神経痛や五十肩を知ってはいても、実際の病態や様子を知りたかったからです。
その鍼灸整骨院は患者様がとても多く、またそれだけ様々な患者様がおられました。
ある患者様からお叱りを受けたり、そうかと思えばまたある患者様からありがたいお言葉をいただいたり。
今思えばその場所その場所で私は育てていただいていたのだと思います。
私はその鍼灸整骨院を退職し、指宿市で開業するために帰ってきたのですが、そのタイミングで結婚しました。
「指宿市は鍼灸院が少ないから、私が出身地でがんばろう」と思っていたのですが、実際は鍼灸院は結構ありました。
とにかく2009年5月1日に開業し、今日に至っています。
当院で漢方薬を扱いたくて登録販売者の資格を取得しました。
漢方薬は制度上扱えないとのことでしたが、お薬のことは多少ならわかります。
最近では緩和ケアにも興味があり、鹿児島緩和ケアネットワークの会員になっております。
私には二人の愛娘がおりますが、長女が乳幼児の頃に夜泣きが多くありました。
その際に思い出した小児はりがものすごく効いたことに驚いて、小児はりを勉強し始めました。
現在では有志の鍼灸師の先生方と、小児はりの勉強会や、小児はりをアレンジして親御さんがお子さんに家庭でできる健康法である「スキンタッチ健康法」を普及する団体「鹿児島スキンタッチ会」で活動もしております。
このような私ですが、お身体などのお悩みがあればお気軽にご相談ください。
お待ちしております。